2月4日 ほほえみ衣服交換会を実施しました♪

2月4日 ほほえみ衣服交換会を実施しました♪

こんにちは!ライブフュージョンホールディングスの尾関です(^^)/

今回は、先週の土曜日に開催された「ほほえみ衣服交換会」についてお届けいたします★

今日は晴天にも恵まれ、全26組63名の方にご来場いただきました!ありがとうございます!
成長真っ盛りのお子さんのお洋服や、これから生まれてくるお子さんの乳児服、お友だちや親族へのプレゼントなどを選び持ち帰ってくれました。

そして、たくさんの衣服の持ち込みもあり、途中で衣服の補充を行うほど大盛況でした!!

来場者さんからは「とても嬉しいイベントです!また開催してください!すぐに大きくなるので助かります!!」など励みになるお言葉をたくさんいただきました♪

来年度は6月・10月・2月くらいに開催できたらいいなと検討しております!

イメージは…
6月開催時に冬服を回収して、夏服を持ち帰ってもらい、次回の10月に6月に持って帰った夏服を持ってきてもらって、今度は冬服を持って帰る…
というような循環が地域のお子様のいるご家庭で出来たらなと思っています!
ほほえみグループを中心にみんなで衣服を無駄にせず共有し合える地域作りをしていきます!!

 

 

現場の方の言葉を拝借させていただきました。

大大大好評のイベントですので、もっともっと多くの方に知ってもらい参加できるイベントになったらいいなあと個人的に思っております(∩´∀`)∩

 

~個人でできるSDGs活動紹介のコーナー【衣類編】~

日本では、衣類の供給量の増大、価格低下からくる大量消費や大量廃棄の進行が問題視されています。
環境省の調査によると、家庭で廃棄された中で焼却、埋立処分される服は年間で約48万トンもあり、これは1日あたり大型トラック130台分にあたります。

こうした廃棄による環境負荷は世界的なものとなっています。
ごみとして出す理由の多くが「処理に手間や労力、費用等がかからないから」というものですが、今ある服を捨てずにもう1年長く着るだけで日本全体で約4万tの廃棄削減につながります。
持続可能な社会のためにも着なくなったら捨てるから再活用へと環境へ考慮した取り組みをしていく必要があります。

引用先:https://www.sdgs-action.jp/project/2134

私は服をこれでもかってくらい着尽くします(笑)

10年前に買った服をいまだに着る事もあります。

ですが、これ以上着るのは難しいなあと思うものはゴミとして捨てていました。。。

古着屋さんやフリマアプリに出しても売れないしと思っていたので(;´・ω・)

ところがどっこい!!

ファストファッションのショップで寄付ができるってご存知でしたか?

大手ファストファッションのショップでは、自社製品か否かに関わらず着終わった洋服を回収しているところがあります。

回収された古着は、難民などへの衣料支援として海外に送られたり、繊維を再利用して新しい洋服に使われたりします。

他社製品まで回収してもらえるのはうれしい!各ショップによって回収してもらえる範囲が違うので事前確認をお忘れなく!

回収品に関してまとめてチェックできるサイトがありましたのでリンクを貼っておきます★ご参考までに!

着なくなった服、捨てるの待って!常設で衣服回収を行うアパレルブランド13選

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